カテゴリ:山をあるく( 31 )




白馬連山番外編:お花

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普通サイズよりちょっと小さめの、かわいらしいキヌガサ草に出会えました。
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群落も。
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バス停間近で出会ったガクアジサイも、小さめサイズ。
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by namit100 | 2006-08-04 09:40 | 山をあるく

白馬連山その3:白馬鑓温泉~猿倉

3日目、下山の日は、朝陽から始まりました。
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何故に「ご来光」が尊ばれるのだか知りませんが、
「あー、きれいだなぁ、見れてよかったなぁ」
という気持ちが胸いっぱいに広がるのだけはたしかです。
山でみる朝陽って、シアワセ。

もうお天気の心配はまったくなく、
雨具もきっちりしまいこんで出発しました。

下山道はたにある鑓温泉の足湯。
もう靴はいちゃったから、つかれないけど・・
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空は、ぴーかん。気持ちよすぎる。シアワセすぎる。
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下山はいきなり雪渓からです。はい、ここを下っていきますよー。
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雪渓を登ったり下ったりするのは、かなり平気になりましたが、
雪の斜面を横断するのは、やっぱりけっこう怖かったです。
自分の右側にはどこまでも滑り落ちていきそうな雪の坂道。
たぶん、身体の側面に「なにもない」状態が怖いんだと思います、自分。
あんまりきょろきょろするとおそろしくてやってられんので、
前の人の足跡だけをひたすら見つめて歩いていました。
・・・と思ってたんですが、後からみたら、けっこう写真撮ってたり・・。

雪渓から振り返って。あぁ、ほんとに、ぴーかんだ。
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何回か出てきた雪渓を無事に渡りきり、軽アイゼンともおさらばです。
見上げれば、昨日の杓子岳。
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なんであんなところ登ったんだろう? と、不可思議な気持ちになる瞬間。


雪渓の景色ともお別れです。
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「小日向のコル」というところには、小さな池とカエルの卵がありました。
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あとは、ただただ飽きるほど下るのみ。ほんとに飽きるんだ、これが。
だんだんどーでもよくなって、じゃかじゃか下りて、
バス停のある「猿倉」に到着。暑い~。
バスに乗って向かったところは、「白馬八方温泉」です。
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門の奥にある女湯の木戸を押すと、そこはいきなり露天風呂。
その横に縁台のように脱衣場があるだけ。
おひさまをさんさんと浴びっぱなしで、お湯も熱けりゃ、
風呂を取り囲む岩も、桶も風呂椅子も、なにもかもとにかく熱い。
でも、たまらなく気持ちのいい温泉でした。
この二泊三日で、もういったい何度目だかわかんない、シアワセ実感。

******

いやもう、シアワセで楽しい山旅でした。気分はウルオイまくり。
今回の「シアワセ&ウルオイ貯金」で、半年ぐらいは頑張れそうです。
やっぱりお天気って大事なんだな、うん。
・・って、そんな結論もどーかと思うけれど。
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by namit100 | 2006-08-03 13:56 | 山をあるく

白馬連山その2:白馬大池~連山縦走~白馬鑓温泉

2日目は、小蓮華山~白馬岳~杓子岳~白馬鑓ヶ岳・・と、
いくつかの山を越えて行く、長めの行程。

明け方4時頃には、山小屋の窓をたたく、雨の音。
「あー、やっぱり雨具とは切っても切れない縁なのね」
とため息をつきながらも、予定通り、5時に大池山荘を出発しました。

小蓮華山までの「雷鳥坂」と呼ばれる道を、
雨もさながら、風も強い中を黙々と登っていきます。
まぁ、こんなもんだよね、所詮雨女だもんね、と早くも諦めモード。
が、しかし、登ることおよそ1時間、
雨は止み、うすらぼんやりとおひさまが見えたかと思うと、
気がつけば、そこには青空が。
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えー、うそー、もしかしてもしかすると、こんなお天気の中を歩けるの?
稜線とか見えちゃってるよ? えー、うそうそー。
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などと、頭の中で「えー、うそー」と連呼している間に、
稜線も風景もくっきりはっきり見え始めちゃうし、
雷鳥坂の地名通り雷鳥さんに出会っちゃうし、
(歩き方がひょこひょこしてて、めっちゃかわいかったー)
早出のおかげか、誰にも会わずに空いた山歩きで快適だし、
風が強いのだけがちょっとツライけど、なんなく「小蓮華山」に到着。
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まだまだやっとこ今日ひとつめの山越えなので、あっさりと先へ向かいます。
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なんだか‘夏山’みたいな景色を眺めつつ歩いていると
(いや、‘夏山’なんだけどさ、たしかに)
「三国境」に出ました。長野・新潟・富山、三県の境だそうです。
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北アルプスだけに、岩がらがらな道行き。
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雪渓の残る山肌が見えます。
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小蓮華山から白馬岳までは、1時間40分くらいはかかったと思うのですが、
景色を楽しんでいたら、あっという間でした。
お天気がいいというだけで、こんなに軽快な気分で歩けるんだなぁ。

「白馬岳」頂上にある盤。360°に見える山が記されています。
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空、青ーい。
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白馬岳直下の白馬山荘前には、
コマクサさんを大事に扱ってあげてね、の看板。
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「私はコマクサ」・・・


山荘でコーヒーを一杯いただき、さて、また次へ。
振り返ると、ちょんととんがった白馬岳が見えます。(左端)
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またもや‘夏山’な景色とともに歩く歩く。
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眼前に近づく「杓子岳」
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ゴツい見た目通り、杓子岳頂上までは、とんがった石がらがらでした。
この白馬連山は、場所によって石の性質が全然違うのが不思議。

石がらがらの杓子岳を制覇し、はい、また次へ、です。
なんだか登ったり下ったり、忙しいなぁ。
でも、ずーっと登り、とか、ずーっと下り、とかよりも、
この登ったり下ったりの変化があるのがおもしろくもありました。

稜線をたどり、今日最後の山越え、「白馬鑓ヶ岳」へ。
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白馬鑓、三角点。
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白馬鑓ヶ岳を降りてからは、一路「白馬鑓温泉」を目指します。
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途中、私のもっとも苦手(というか恐怖)とするクサリ場で涙目になったり、
「昨年ここで亡くなった人がいる」と脅されながら
再び軽アイゼンで雪渓を下ったり、
いろいろありましたが、ともかく鑓温泉にたどり着きました。

朝5時に出発して、17時の到着。
休憩やなんやもいれながら、12時間も歩いていたんだなぁ。
でも、全然そんなに長い感じがしなかったのは、
登りやら下りやら岩やらクサリやら沢やら雪やら、
とにかくバリエーションに富んだルートと、
そこかしこで出会う、きれいなお花(とってもお花の多い山!)、
そして何よりも、「うぉー、夏の山だ~!」な景色、のおかげ。
まぁ、よーするにお天気がよかったことが一番の要因なのかも。
好天、バンザイ。

鑓温泉は、標高2100m。こんなところに温泉があるのね。
女子風呂では、硫黄なお湯が筒からぶぉーっと豪快に噴出しておりました。
夜の遅い時間には、星がすごくて、
男性陣は午前3時に星を見ながら露天風呂に入っていたそうです。
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by namit100 | 2006-08-03 13:42 | 山をあるく

白馬連山その1:栂池~白馬乗倉~白馬大池

「はくば」の呼び名が一般的ですが、元々は「しろうま」だそうです。

例によって、自称・雨女2人(自分含む)いますので、
雨に降られることは覚悟の上だったのですが、
なんとこの二泊三日、雨の中を歩いたのは、たったの1時間。
今回、山では初めてご一緒した方が2人いたのですが、
どちらか、あるいはお二方ともか、凄まじい晴れ男に違いありません。

天気のよい山歩きが嬉しくて、山ミーハーカメラ小僧になってたらしく、
気づいたら3日で200枚以上も写真を撮ってました・・・おバカさんだ。
だって、本当に嬉しかったんだもーん。

******

栂池高原からゴンドラとロープウェイでするりと栂池ヒュッテまで。
標高1000mほどをわずか30分で上がれるなんて、文明の利器(?)はすごい。
栂池ヒュッテから、歩きが始まりました。
歩き始めはガスが立ち込めていて、やや不穏な気配。
1時間ほどで「天狗原」(「てんぐっぱら」と読むそうな)に到着するも、
まわりはガスガス~。
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ここで休憩しつつ、その辺にいたチングルマちゃんなど撮ってみたり。
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なんてことをしていたら、ちょっとガスが晴れてきて、
湿原もややくっきり見えるようになってきました。
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天狗原を後にしてさらに歩いていくうちに、ガスはすっかり抜けて、
くもりながらも周りの光景がはっきりしていきます。
これなら、今日は雨の心配しなくてもよさそう。わーい。

そうこうしているうちに、雪渓にさしかかりました。
白馬一帯は、夏でもあちらこちらに雪渓が残るところだそうです。
今回は通らなかったのですが、日本有数の大雪渓があったりもします。
今年は特に雪が多く残っていると、ゴンドラの人が言っていました。
雪渓歩きのために初めて購入した軽アイゼン(靴の裏につける爪)を
ばっちんと装着して、本日の雪渓へ。
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雪の上を靴で歩くなんて、とかなりびびりながら来たのですが、
登りだったからか案外さくさく歩けました。
(もちろん、小心者の自分、最初はへっぴり腰でしたが・・)
15~20分くらいで、けっこうあっさりと雪渓終了。
軽アイゼンを取り外して、白馬乗倉岳山頂へと向かいます。

で、山頂。
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ここから今日の宿泊地である白馬大池までは、あとちょっと。
道すがら、ピンクがかったゴゼンタチバナに出会いました。
(普通は真っ白のお花です。)
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途中で白馬大池が見え始め、大池を見渡しながらの道程になります。
標高2400mほどのところで池を見ながら歩けるのは、かなりステキな気分。
雨も降ってないし!(←かなり重要ポイント)
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最後の方は、池のふち沿いの道を歩きました。
水っぺりだけに岩ごろごろでしたが、気分良くさっさかと。
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「白馬大池」の道標。右側の赤い建物が白馬大池山荘。
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山荘周辺には、お花畑。
白いハクサンイチゲ・チングルマの群落に点々と混じるピンク色。
もちろん、お花が咲いている中には立入禁止なのですが、
できることなら子犬のように転げまわりたいようなお花畑。

ハクサンイチゲ
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チングルマ
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咲き乱れてます。
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到着した頃には天気もすっかり良くなり、
青い空と白い雲、緑の山と白い雪。
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「ねぇねぇ、幸せって、こーゆーこと?」



日没直後の光る雲を見ながら、夕やけを待ちます。
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雲の流れが不思議。
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夕闇の中に、ひっそりと。
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待っていた甲斐のあるきれいな夕やけでした。
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星はあんまり見えなかったけれど、三日月が美しく輝く夜でした。
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by namit100 | 2006-08-03 13:24 | 山をあるく

雨の尾瀬その3:見晴~尾瀬沼~沼山

2日目は燧ヶ岳に登る予定でした。

前日の予報は、雨。
2年前に登った時の下り道で豪雨に見舞われて
‘道が滝、しかも足元は田んぼの中状態’だったことを思い出し、
今度は登り道からあれなのかーと、ちょっと、むむむ・・な感じ。

で、同行メンバーでご相談の末、
 ・今回の行程では、燧ヶ岳への登り下りが6時間半~7時間
 ・下りには、ちょっとばかり雪渓もある
 ・同行者のおひとりが、至仏山の下りでだいぶ足にきている
・・・というわけで、出発予定の朝5時に雨が降っていたら、燧ヶ岳は中止、
という結論に達したのでした。

そして、朝5時。はい、がんがんに雨降ってました・・・。もう、いやん。
そんなわけで、燧はとりやめ。尾瀬沼まわりに予定変更。

まぁ、今回のメンバー全員、一度は燧ヶ岳に登っているので、
どうしても登らなくては、というほどの切迫したもんはないのです。
でも、なんというか、メンバー共通の思い出深いところではあって、
私は個人的には登りたかったなぁと残念な気持ちもあるのですが、
2日続けて急流登り下りとはいかがなものかとも思うわけです。

しかし、ともかくも、この予定変更により、
今回の私の尾瀬は、至仏山、尾瀬ヶ原、尾瀬沼・・と、
すべてが未体験エリアとなったのは喜ばしいことなのでした。
(っていうか、今までがマニアックすぎたのだろうが・・)

******

6時半頃までじゃばじゃばと降っていた雨は、7時すぎに突然あがりました。
うぉ、これなら燧ヶ岳行けちゃったかも? と未練がましく思いつつも、
目の前の燧ヶ岳は↓こんな状態。
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目の前にあるくせに見えないっつうの。
んで、途中で燧ヶ岳への登山口をちらりと覗いたら、
道が凄絶なことになってたんで、やっぱりやめといて良かったのね。

竜宮小屋から30分ほど歩くと、山小屋街(?)みたいなところに出ます。
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弥四郎小屋の横には、清水が湧いていました。水、おいしいです。
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そこを通り抜けて、ちらりと燧に心を残しつつ分岐を尾瀬沼方面に向かいます。
木道が多かったですが、普通の土道も。ぬかるみまくり。
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そして、予報通りちゃーんと雨も降り始めて、今日も雨具のお世話に。
いったい自分の雨具使用率はどれほどなのかと考えて、ちょいとため息。
次にお山に行く時には、ザックにてるてる坊主ぶら下げまくろうかしらん。
(なにげに、てるてる坊主というのはすごい効果をもたらすのだ)

湿度の高い林の中なので、ギンリョウソウがあちらこちらにいました。
美しいような、不気味なような、不思議な生き物です。
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こんな海もない山道の中で「白砂峠」とは、何故?
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その白砂峠を過ぎたら、ほどなく湿原出現。
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水の中の葉っぱたち。なんだかかわいらしい。
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表示が見にくいですが、弥四郎小屋さんの辺りから3.7kmだそうです。
尾瀬沼端の「沼尻」まで、あと0.9km。
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沼尻の小屋にも、人があふれかえっていました。
たぶん、私の写真だとそうは感じないと思うのですが、
今回の尾瀬はどこもかしこも混み混みでした。
7月のいい季節の三連休だというのもあるし、
今回はメジャーどころに行ってるからというのもあるんですが、
「噂には聞いていたけど、尾瀬って本当に人がたくさん来るんだ」
などと、今さらながらにびっくりしたりしてました。

けっこうお子さん連れの方もいらっしゃいました。
2歳か3歳くらいのお子さんも歩いてたのを見て、
自分に子供ができたら、これくらいの歳から連れてこれるのか、
などと、どーでもいいようなことを考えておりました・・。

沼尻の小屋で、かわいらしい手描きの尾瀬まっぷが売られていて、
1枚100円とかで、すごーくほしかったのですが、
あの雨の中、無事に持って帰る自信がなくて買うのをやめました。
またいつか、あれを買いに行ってやる~。

沼尻から、沼の北側の短いほうの道を歩いて行きました。
尾瀬沼周辺というのは、沼っぺりに道があるのだと思っていましたが、
そうでもなく、沼とはつかずはなれず、みたいな感じでした。
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ゴゼンタチバナ
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??(名前、聞いたんだけどなぁ・・)
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途中から、沼が見えないなぁと思いながら歩いていたところ、
ふと、目の前に道標が。
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燧ヶ岳の登山道のひとつ、燧新道(長英新道)の入り口でした。
2年前、雨と泥ででろでろになりながら下りてきて、ここに出た時、
本当にほっとしたことを思い出しました。
ここから大江湿原を通って、「沼山」まで歩くんだよなーと、
記憶を甦らせつつ歩いていたら。目の前にひらけたのは。



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あたり一面、ニッコウキスゲの原っぱでした。
びっくりしました。
2年前、時期的には今より1週間ほど早い時期だったでしょうか、
その時、ここにはニッコウキスゲはほとんど咲いていなかったのです。
たまに、ぽつん、と1本ずつ咲いているくらいで、
本とかに載っているのと全然違うじゃん・・とか思ったほどでした。

あぁ、ニッコウキスゲって、本当にいっぱい咲くんだなぁ。
っていうか、今日、燧ヶ岳に登っていたらここは通らなかったはずで、
そう思えば、予定変更になってよかった、この光景を見られてよかった、
そんなことを思いながら、黄色が舞い散る湿原を後にしたのでした。

******

「沼山」から「御池」までバスに乗り、御池ロッジでお風呂に入り、
会津高原尾瀬口駅(長い駅名だ)から電車に乗って帰ってきました。
北千住から家に帰るのが、果てしなく遠く感じました・・。
さすがに久しぶりにしては、けっこう歩いたのか、
滅多にならない筋肉痛とかいうものがあらわれています。

それにしても、尾瀬はいいです。
来るたびにもう一度来たくなるところだと思います。
願わくば、次回はもうちょい人口少なめで・・って気もしますが・・。
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by namit100 | 2006-07-18 01:13 | 山をあるく

雨の尾瀬その2:尾瀬ヶ原

川な道を下りきり、
コーヒーもチャージし、
あったかい山菜うどんもぺろりと平らげ、
いよいよ尾瀬ヶ原に向けて出発です。
雨の心配ももうなさそうだし、気分は上々。
水でぐじょぐじょになった靴下が
一足歩く毎に「ぐじゅっ」というのだけが、やや不快ですが、
まぁ、そんなことはいいんです。
三度目の尾瀬にして、やっと初体験の尾瀬ヶ原なんです。

******

えー、とにかく、シアワセでした。
別になにがあるわけではございません。
山に囲まれたどでかい原の中につけられた木道を、
ただひたすらに前に歩く、それだけのこと。
でも、なんだかとっても嬉しくって、んで、シアワセでした。
尾瀬ヶ原、万歳。

アヤメ? ショウブ? カキツバタ?
(誰か、見分け方を教えてください)
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さすがに尾瀬のメインの地だけあって、人がわんさか。
でも、いいの、別に。
正面のお山は燧ヶ岳です。上に雲かかってます。
きっとあそこも雨降ってるんだろうな・・
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池塘にはモウセンゴケさんの大群が(赤いぽつぽつ)。食虫植物です。
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この季節の尾瀬といえば・・のニッコウキスゲちゃん。
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山が映る水っぺりというのが、とても好き。
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燧ヶ岳をずーっと正面に見ながら歩きます。
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振り返れば、至仏山も。
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あっ、燧の雲が晴れたっ。
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ニッコウキスゲの黄色とワタスゲの白。
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またもやニッコウキスゲの黄色とシダの緑。
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ぼけーっと木道を歩きながら、
景色を眺め、写真を撮り、他愛もないことをおしゃべりし、
空気がきれいだなぁとか、風が心地いいなぁとか、感じたり。
なんてゼイタクな時間なんだろうって、ふと思います。

そんな時間を過ごすうちに、竜宮小屋に到着です。
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前夜が夜行バスで1時間睡眠だったのもあり、
19:30くらいにはさっさか眠っていました。
その後、最初に目が覚めたのが21:00頃。
「消灯の時間でーす」という声が聞こえてました。
「まだ消灯かい」と思いながら再びうとうと眠りに落ち、
また2、3時間後には目覚める。その繰り返し。
山小屋での夜は、いつもそんなふうに過ぎていくのでした。
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by namit100 | 2006-07-17 23:36 | 山をあるく

雨の尾瀬その1:至仏山

尾瀬には、過去2回行っていますが、なんの因果か、
裏道をひっそりと歩いたり 滝を見たり がつがつ山に登ったり
で、尾瀬の銀座とも言うべき「尾瀬ヶ原」は未体験・・という、
なんだかわけのわからないことになっておりました。

今回も、2日間で至仏山・燧ヶ岳と2つのお山に登っちまおう、なんて、
やっぱり、なんとも‘がつがつ系’の日程だったのですが、
その2つのお山の間には、なんと尾瀬ヶ原が広がっているのです。
ということは、尾瀬ヶ原を縦断できる、ということなのです。
やっと尾瀬っぽいとこに行ける!やったー、と、浮かれる私。
山2つ? 百名山? それがどーした、メインは尾瀬ヶ原よ、みたいな。
まぁ、至仏山は初めてだったので、それなりに楽しみにはしてましたが。

そんなこんなで、非常に暑かった金曜の夜、尾瀬行きの夜行バスに乗車。
しかし、夜行バスというものは、ほんっとうに寝れませんですね、はい。
お山に行く前の晩というのは、いつも、だいたいが
遠足の前の子供状態であまり眠れないのですが、
1時間寝たか寝ないかで山に登るというのはさすがに初めてです。
本当に歩けるのかなぁと不安に思いつつ、尾瀬・鳩待峠に到着。
朝ごはん用に持ってきた蒸しパンをかじって、出発したのでした。

******

「鳩待峠」は、至仏山への登山口になっています。
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このときには、青空が見えていましたが、予報はアヤシげ。
「あぁ、このままお天気がもってくれれば」と、むなしい願い。

登り始めは、寝不足の身体に優しい、ゆるい傾斜の山道でした。
林の中を「これは○○草」とか言いながら、ゆったりと登る、
ステキな感じの山歩き。あぁ、久しぶりの山はいいねぇ。
ふっと景色がひらけて、遠くの山並みに嬉しくなるのです。
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初めて訪れた至仏山の印象は「平坦なお山だなぁ」というものでした。
山なんで、平坦というのはおかしいのですが、
本当にゆるやかに登っていく感じです。
お花の写真なども撮りつつ、非常にいい気分。

ミヤマキンポウゲ
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シナノキンバイ
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これは、なに?
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えーっと、これも、なに?
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が、そんなことをしている間にひっそりと近づく、曇り空の気配・・・
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そして、ふと気がつけば、周りはガスの中・・・
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道標も、うすらガスの中にたたずんでいます。
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見上げれば、あれは雨雲か。
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・・と思えば、突然さぁっとガスも雲も切れて、下界が見渡せたり。
「どっちやねん」と言いたくなるような、これがお山の天気。
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で、結局「どっちやねん」の答えは、「雨」だったのでした。
山頂までは、とってもたくさんの人が登っていたので
時折渋滞に巻きこまれたりしている間に、雨はどんどん強くなり。
横なぐりの雨。遠くで雷。あぁ、やっぱり‘山で雨女’健在。

そんな中で「え?もう山頂に着いたの?」と思ったら
石標には「小至仏山」の表示。‘小’ってなによ、‘小’って。
・・と、思いながら、さらにざくざく歩いていくと、
どれくらいの時間が経ったのかもよくわからなくなった頃に
やっと今度こそ「至仏山」の山頂に着きました。
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が、相変わらず雨はじゃんじゃん降っているし、
周りはなーんにも見えないので、山頂に留まること1分くらい、
山頂の感慨もなにもないままに「山の鼻」方面の下山道に入ったのでした。

下っている途中で雨は徐々に上がっていきました。
たぶん、上の方だけでしか雨は降っていなかったんだと思います。
しかし、水というものは、高いところから低いところへ流れるもの。
上で降っていた雨がどうなるかといえば
↓こんなことやら
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↓こんなことやら
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・・になったりするわけです。
よーするに「道」がそのまんま「川」になるわけで。

なんというか、もう床上浸水みたいな下り道。
最初は靴が水没するのが気になったりしてましたが、
だんだん楽しくなってきてしまい、じゃばじゃば歩いてました。
↓楽しいついでに靴水没の写真も撮ってしまいました。
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調子に乗っていたら濡れて滑りやすくなっている木段で
注文通りに滑って、「べちゃっ」とコケまして、
左足に2ヶ所、青タンつくってしまいました。
ついでにアゴも打ったのですが(どういうコケ方だ)、
そっちは外傷なし。あぁ、よかった。

で、どーでもいいですが、至仏山ってのは、ちとばかり詐欺っぽいです。
登り道は本当に緩やかでラクだなぁという感じだったのが、
下り道は妙に歩きにくいというか。
道が川になってたからというのもあるんでしょうが、
そうでなくても岩というか、大きな石がごろんごろんしていて、
水無しの時には、傾斜のある河原みたいな感じなんじゃないかと。
標高差も、登り道より下り道のほうが大きいようで、やけに長く感じるし。
「行きはよいよい、帰りはこわい」みたいなお山だと思いました。

まぁ、そんなことはさておき、やっとこ川道を下りきると、
そこは突然湿原でした。木道も乾いていて、歩きやすいことこの上なく。
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そして、山の鼻の小屋に到着~。
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ここでとりあえず、コーヒーを1杯。(他のみなさんはビール)あぁ、美味い。
今日の宿泊地、竜宮まではあと1時間半くらい。
そして、その道のりは「尾瀬ヶ原」なのです。わーい。
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by namit100 | 2006-07-17 23:26 | 山をあるく

アナタは越路吹雪さんを知らないのか?

例年通り紅白歌合戦一本槍の年末でした。
美川憲一さん好きのばーちゃんは、
「愛の賛歌」を歌う美川さんを見ながら
「こんな歌、ヒットしない」とぶーたれておりました。
いや、随分前に大ヒットした歌だと思うんですが・・。
ほんとに80代なの、ばーちゃん?

で、初めて迎えた‘じーちゃんのいない正月’は、
いつも通りのようでちょっとずついつもと違う、不思議な感じでした。
しかし女三代そろったにぎやかさは相変わらずで、まぁ、うるさいこと。
(なんだかやたらと声がでかい家系なのだ)
祖父はその辺を漂いながら「いかい声(=大きい声)だや」と
生前同様に文句を言っていたにちがいない。安眠妨害ですな。

***

そんなこんなの1月2日です。
遅ればせながらですが、あけましておめでとうございます。
本年もなにとぞよろしくお願い申し上げます。

***

1日・2日は天気が悪いという予報だったようですが、
昨日はお正月らしいおだやかな天候だったので、
祖母宅近くの‘きよみずさん’に行ってきました。
周りが‘きよみずさん’としか呼ばないので、正式名知りませんでしたが、
正確には「谷津山」という標高108mという小さなお山です。
まぁ、「山」といえるほどの山ではないのですが、
なんせ私がよちよち歩きの頃に初めて行ったお山であり、
今までに一番多い回数登っているお山でもあるのです。



静岡鉄道の「音羽町」駅のあたりに清水寺というお寺さんがあります。
谷津山へは、そこから段々を登っていきます。
お寺の横は公園になっており、人工の滝&水車がつくられています。
(昔はなかったような気もする・・・)
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「清水寺」というだけあって、なんと「清水の舞台」があります。
が、この舞台、ちょー、ちっちゃいです。言っちゃ悪いが、へっぽこです。
これだったら飛び降りても大丈夫そうです。

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しかもなぜだか立入禁止です。意味不明。

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さすが静岡、ちゃんと茶畑もあります。

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そういえば、ちっちゃい頃に連れて行ってもらった近隣のお山は、
どこでも茶畑を見かけたような気がします。茶畑の匂いって好き。

途中から、南方向への眺め。目の前は八幡山です。
写真ではよく見えないけれど、右奥のほうには海も見えています。

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静岡って、街中にこうやって低い山(っていうか丘っていうか)が
ぽちぽちあるのがいいなぁ。

これも途中から、今度は北方向への眺め。
こちらにも山が連なっています。

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竜爪(りゅうそう)山。
祖父母の話でもよく名前が出てきます。
山歩きをする静岡の人にとっては、とても身近なお山のようです。

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で、あっという間に谷津山山頂に到着。(歩き始めから15分か20分くらい?)
この辺りは「谷津山古墳」だそうで、説明の看板がありました。

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なんか祀ってあります。

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山頂から、鳥居をくぐって、下り道へ。

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この山は、けっこう竹林が多いです。春には竹の子も出ます。
場所によっては‘プチ嵯峨野’っぽい雰囲気のところも。
(嵯峨野ほどキレイではないけれど・・・)

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もっと奥のほうまで行く道もあるのですが、
そちらまでは行かずに山を下りていくと、下りきる前にまた見晴らしが。
正面は、日本平です。

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な、なんだ、このダースベイダーみたいな建物は。
母情報によると、テレビ局かなんからしいんですが・・センスが・・。

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この季節なのに、ふきが青々と生えていました。
やっぱり静岡ってあったかいんですね。

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下山して着いたところは、
静岡鉄道の「柚木」駅(これで「ゆのき」と読むそうな)付近。
そこからまた音羽町に向かってふらふら歩いて戻ってきました。
普通に街中に出るような服装と靴で、
ぼけっとお散歩できるお山っていいかも。
そんなわけで、非常につつましやかながら、今年の「山初め」でした。
今年も無事に楽しくお山に登れますように。
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by namit100 | 2006-01-02 21:43 | 山をあるく

のんびり山歩き@甲州

9月にひき続き、野球三昧となった10月のこのブログですが、
よりによって日本シリーズ初日になぜか行ってしまった
お山のことも書いておこうかな、ということで。
すでに1週間以上経っているので、記憶はうすらぼんやりです。

********

今回向かったのは「甲州高尾山」というお山です。
勝沼のあたりから登るんだそうです。
へぇ、初めて聞く山だなぁ、と思っていたら、
同行のお山のベテランの方々もみなさん初めて登るそうで。
よーするに、勝沼にワインを飲みに行くぞ! のついでに
登ることになった、ということらしく。
下戸な私には異様にそぐわない趣旨だったのね・・・。
そんなわけで、リーダーさんが持っていた地図も
とってもやる気のない地図でした。おいおい・・・

勝沼からタクシーで登山口に向かいました。
よくあることながら‘登山’しに行くのにタクシーって
なんだか違和感あるのですが、まぁ、それはおいといて。
途中の道沿いはブドウ畑、ブドウ畑・・・さすが勝沼。
お天気もあやしくて、今からブドウ狩りでもしたい気分だったり。

登山口の大滝不動に着いた時には、小雨がぱらぱら。
やっぱり‘山で雨女’、今回も発動してしまったか。
しかもかなり肌寒いし、いきなり雨具を着込むことになりました。
あー、雨具なしで山を登りたいよ、私は・・・。

大滝不動そばの滝。
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歩き始めてしばらくすると、展望台がありました。
しかし、景色はうすら曇りの中・・・まぁ、しかたないですね。
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展望台のところには、やけに新しいちっちゃな祠が。
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さらに途中の富士見台でも、世の中はうすら曇り・・・
微妙に富士山の裾野のほうが見えそうで見えない。むむむ・・。
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登山道は微妙にずるずる滑るような場所もありながらも、
2ヶ月ぶりのリハビリにはちょうどいい、歩きやすい道でした。
しかし、道が細いのか、
草をかきわけつつ歩かねばならんところもけっこうあって。
↓これ、道の正面なんですけど・・顔に草がささります。
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まぁ、でも、低いお山をのんびりと歩くのはいいもんだね、
と思いつつ、‘小さな秋’探し。

まだ青いどんぐりちゃん。
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かなり色づいたどんぐりちゃん。
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ちらりと紅葉。すすきのおまけつき。
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ここでもいっぱい出会ったきのこ。
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なんの実かわかんないけど、赤く色づいてます。
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なかなかきれいに赤く染まる葉っぱたち。
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・・・そんなこんなでのーんびりと周りを眺めつつ登っていくと、
また景色がひらけてきます。
リーダーさんのインチキくさい地図によると、頂上が近いらしい。
あれ? なんか右の方に車道らしきものが・・車で上がれるのか・・。
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んで、目の前のが頂上だそうですが。
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いや、明らかに今いる場所のほうが高いんですけど・・・。
なんか、ちっちゃい頂がいくつか連なっていて、
そのうちのひとつが甲州高尾山頂、ってことらしいです。
いや、よくわからんけど。

その山頂にもあっという間に到着しました。
景色はやっぱりうすら曇り・・・。
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ここから下山するには、またその先の頂に登って降りていかねばなりません。
途中振りかえって見た山頂。なんかモヒカン頭のようだ・・
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またもや、時々ずるずる、時々草かき分け、という道をたどり、
もうすぐ下界だよー、という辺りで、ブドウ棚に出会いました。
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すでに収穫が終わった棚のようで、
ところどころにちょびちょびっとブドウが残っているだけでした。
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棚に伸びる不審な腕・・こらこら。
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んなことをやっている間に下山してしまい、
次に向かったのは「ぶどうの丘」、今回のメインです(?)
とりあえず温泉に浸かり、
1100円だかでワイン試飲し放題もできる倉庫をちらりと見学し。
(むせかえるほどのワインの匂いで、入った瞬間くらっとした)
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ワインを飲みつつ、夕陽を眺める一日の終わり。
いや、私はおちょこ一杯分くらいしか飲んでないけど。
(そのかわりブドウジュースを一びんあけてしまった)

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こんなのんびりお山行きもなかなかいいもんだなぁ、と
しみじみ思いながら帰途についたのでした。楽しかったよ、うん。
あー、でも次こそ雨具の出番のない山歩きがしたい・・・。
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by namit100 | 2005-10-30 20:29 | 山をあるく

へっぽこに岩にへばりつく。

先日の槍ヶ岳での写真をいただきました。
後ろにぴったりとついていてくれた‘お師匠さん’が
写したものですが・・・(その余裕をわけてくれ)
あまりに見事にへっぽこなんで、載せちゃってみます。




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めっちゃ、へっぴり腰です。
登ってるんだか倒れこんでるんだかわかりません。
しかも、雨具着こんでて、えらくでぶでぶだし。



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岩を見上げてます。

この上のほうの岩では、同行のみなさんが手を振ってるんですが、
たぶん自分はそれどころじゃなく、涙目になってると思う・・。


この時から10日ぐらいしか経ってないんだなぁ。
日常に戻ってきて、ねむいねむい言ってる今では、
懐かしいような、すごい昔のことのような、不思議な感じ。
「もう一回、あの涙目になりたいか!?」と問われると微妙だけど・・・
やっぱ、山はいいっすよ。
夏山の季節も、もう終わり・・・夏の終わりって、なんだか淋しいよね。
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by namit100 | 2005-08-30 20:05 | 山をあるく

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