楽しい球団・球場ってなんだろう? 2

(・・・「1」からのつづきです・・・)

球場にファンを呼ぶための経営努力は、
多かれ少なかれ、どこでもされています。
子供たちの無料招待とか、女子大生無料招待(今はないか)とか
プレゼントとか、ファンクラブ特典とか・・・

昨日、NHKの「クローズアップ現代」で、
新規参入をめざす2社の営業方針?(の一部)と
今年北海道に移転した日ハムの取り組みを紹介していました。

日ハムの取り組みとして挙げられていたのは、
・夜7:30以降の専用窓口を設けて、半額で入場できるというシステム。
 平日の夜、球場に行く習慣のない人たちに、
 (今まで近くで試合なかったんだから)
 お仕事帰りに気軽に球場に寄ってもらうため。
・夏休みに、場内アナウンスやカメラマン、ボールボーイなどを
 子供たちが体験する試合も設ける。
 子供たちにチームや球場をもっと身近に感じてもらうため。
・ファンクラブに入っている人に、
 毎試合ごとに背番号の入ったピンバッジを贈呈する。
 コレクター心をくすぐって(?)リピーターを増やすため。
・北海道全域にOBが出向いて野球教室を行う。
 札幌から離れた地域からも北海道のチームとして応援してもらうため。

私が、この日ハムの取り組みを見て感じたのは、
ある立場の人をターゲット(言い方は悪いですが)として、
どうしたらその人たちがチームを応援するか、球場に来るか、を
考えてやっているなぁ、ということ。
こういう人に応援してほしい、球場にきてほしい、
じゃあそのために何をしたらいいか、という視点。

ファンって、とてもあいまいな言葉で、
毎日のように球場に通ってひいきチームを応援する人もいれば、
普段はテレビ中継やニュースで、たまに球場に行く人もいれば、
チームとか関係なく好きな選手だけチェックする人もいれば、
応援しているチームの試合結果だけわかればいい人もいれば、
・・・で、みーんなひっくるめてファン。

で、私のようなアマノジャクもいたり、
求めているものも人それぞれ。

だから、それぞれの求めるものを一々把握するなんて
あまりにも大変だけれど、
その中から的を絞って、こういう人にはこうしてみたら、って、
ひとつひとつ方法を考えるのは、とても大切なことだと思います。

上の日ハムのやっている中でも、7:30から専用窓口って
私はどの球場でもやってほしいなぁ。一応、時間で区切る勤めだと
6時とか6時半開始の試合に間に合う時間になんて滅多に行けないし。

そういう意味では、番組で紹介していた、ライブドアの考えている、
顧客データベースをつくって、ネットやメールで要望をやり取りして、
みたいなのは、けっこういい案だと思いました。
(まぁ、「ライブドア」と「個人情報」って組み合わせは、
 ちょっとコワイ感じですけど)


楽しい球団・球場ができるのは大歓迎です。
今までになかったような新しいことが起きるのは、わくわくします。
ただ、その「楽しい」はひとくくりではないことをふまえたうえで
キーナートさんはどんなものを見せてくれるのかなぁって、
私はとっても楽しみにしています。
あ、まだ楽天に決まったわけじゃぁないんだけどね。
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by namit100 | 2004-10-19 22:21 | 野球におもう

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