楽しい球団・球場ってなんだろう? 1

やや前のことになりますが、
楽天新球団のGMにキーナートさんが決定したときに書いたこと

「いきなり強いチームをつくるのは難しい。
 ただ楽しい球団は一日でできる」
というキーナート氏のお言葉が気になっている、と。

その他にも、キーナートさんは、
「ディズニーランドみたいなエンターテインメントを」
というようなことを言っていたというニュースも見かけました。

たしかに、とにかく優勝争いにからむような戦いをしていれば
自然と球場にも人が増えるでしょうが、一からでは難しいですね。
それならってことで、ファンが楽しめるチーム・球場づくり。


これも以前に書いたのですが、
スポーツ誌「Number」の野球特集号の中に、
メジャーリーグのスト後、野球ファンを取り戻す努力についての
「観客にかけた4つの魔法」という記事がありました。

そこで挙げられていた‘4つの魔法’とは、
・放送局とのタイアップ
 ・・選手にピンマイクつける、カメラアングルを工夫する
・球場の再建
 ・・地域にあったキャパシティーにする、ドーム球場を減らす
・国際化
 ・・MLBを目指しての&帰国後の各国の野球のレベルアップ
・球場でのエンターテインメント
というものでした。

エンターテインメントの例として挙げられていたのは、
イニングの合間に大型ビジョンで観客を映すときにテーマをつくる
(例えば映された2人はキスするとか、一斉にダンスをするとか)、
試合前に観客のショーがある、景品があたる・・など。
たしかに、こういうのあったら楽しいかもなぁって思います。

で、キーナートさんの言ってることって、この4つめの‘魔法’で、
楽しい球場にしますよってことかなと感じました。
そういうアイディアは、きっと、いっぱいあって、
それで盛り上げる自信もあるんでしょうね。


「楽しい球団は一日でできる」という言葉が気になってるのは、
私にとっては、こういった球場でのエンターテインメントというものが、
またこの球場に来ようって思う(=リピーターになる)
ポイントにはならないからです。

というより、エンターテインメントを求めるなら、
それこそディズニーランドにでも行けばいい気もして。
野球を見るうえでは、そんなのどうでもいいことだし、
逆に、球場でエンターテインメントに参加することを
求められるのだとしたら、それはとてもうっとうしい。

もちろん、これはあくまでも私はね、ってことであって、
例えば、私は球場のマスコットさんたちがイニングの合間に
踊ったりしているのを見るのもあまり好きではないのですが、
(なんか妙に居心地が悪い気持ちになる)
子供にはマスコットたちって、すごい人気だったりもして、
やっぱりいるといいよねぇ・・だったり。

大観衆の中で盛りあがって応援するのもいいけど、
空いた座席で、だらーっとぼけーっと、他のことも考えたりしながら
目の前で進んでいる試合を眺めているのも好きだったり。
でも、がらがらの川崎球場とマリサポさん飛び跳ねてる千葉マリンとを
映像で見比べたら、千葉マリンのほうが楽しそうだから行きたいって思うし。

ようするに、なにが楽しい球団か、どういうのが楽しい球場かって
私にはよくわかりません。

きっかけは何であれ、球場に行ったことない人が初めて行ってみて、
野球観戦ってのにはまればまた行くんだろうなぁと思うくらいで。
だから、エンターテインメントも、そのきっかけとしては、
すごく入りやすいし、じゃんじゃんやってほしいですけど。

(・・・なんか、えらく長くなってるので、「2」につづきます・・・)
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by namit100 | 2004-10-19 22:20 | 野球におもう

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