日本シリーズ:その4 [side T]

赤星さんが先頭打者でヒットを打った。
トリーさんも続いてヒットを打った。
苦悩の四番になっていた金本アニキがヒットを打った。
その時には併殺に倒れた今岡会長が、
次のチャンスにはこのシリーズ初めてのタイムリーを放った。
そして、桧山選手の執念で転がったようなタイムリー。

先発・杉山投手は、スンヨプさんには打たれたけれど
短いイニングながら、ちゃんと先発ピッチャーやってた。
二番手・能見くん、これまたスンヨプさんには打たれたけれど
その後を抑えた。
5戦目の先発予想だった、しーちゃん(我が家での呼び名・・)も、
中継ぎに戻ってきた。懐かしかった。
「JFK」と呼ばれる素晴らしい3人の投手が、
揃い踏みでマリーンズ打線をぴしゃりと抑えた。

併殺もあった、1本のバントをどうしても決められなかった、
けれど、
今年の「こんなに強いチームになったんだね」と感慨深かった、
その虎ちゃんが、やっと少し目を覚ましたようでした。
でも、ちょっと遅すぎました。残念だけれど、遅すぎたよ。
やっと訪れた‘緊迫したゲーム’を見ながら、
今日が日本シリーズの始まりだったら・・・・・
そんな、思ってもしかたのないことをぼんやりと思っていました。

つらい日本シリーズになってしまったけれど。

虎は、弱くなんかない。

一昨年の優勝は勢いもあったかもしれないけど、
今年の優勝は勢いじゃない、本当に強いチームの優勝でした。
シリーズまで間隔があいた影響は確かにあったのだと思いますが、
その1戦目でガツンとやられて、
「こんなはずじゃない」のスパイラルから逃れられないままに
気がついたら戦いは終わってしまっていた感があります。
「虎は、これからまだまださらに強くなれる。」
この結果は、野球の神様という存在からの、
そんなメッセージだと思うしかないのかもしれません。
おそらく来年はポストシーズンのシステムも変更があるでしょう。
そこで、今度こそ日本一を。
この思いを経て、来年はきっと、もっともっと力強い虎に出会えると
私の中の虎ファンが信じています。
最後の最後、この最終戦、そう思える試合をしてくれて、ありがとう。
本当におつかれさまでした。いったんゆっくり休んでください。

そして、来年へ---
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by namit100 | 2005-10-26 23:55 | 野球をみる

仕事と育児に追われる毎日にウルオイを!求めつつもちっとも更新できてませんブログ byなみ
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