カーネーションのこと(たぶん明日につづく)

昨日、やっと、カーネーションのDVDを買ってきました。
97年の「the booby show」ライブとシングルのクリップ集との2枚組。

10年前「Edo River」に出会ってからというもの、大好きなバンドです。
ただ、あまりに鉄壁なメンバーだったため、私は5人でひとつのチームという思い入れから抜け出せず、一昨年3人になってからのカーネーションにはちょっとテンション下がってますが(でもトリオもすごくいい)。
たぶんこの10年間で一番よく聞いてるのはこの人たちのCDだなぁ。


そのカーネーション、2週間ほど前、CCCD化とそれについてのマネージャーさんのコメントをめぐってちょっとした騒動になりました。(このことについては『カーネーション』と『CCCD』で検索かけるといっぱいページが出てくるので興味のある方はどうぞ)

ここ2~3年、ほとんどCD買っていなかった自分は、
CCCDに関して「あぁ、コピーできないやつね。なんか評判悪いよね」
くらいの認識しかありませんでした。
また、CDはフルアルバムしか買わないようにしてるので、
カーネーションといえども例外ではなく、前回・今回のミニアルバムも
「出る」っていうのは知ってても買う気は最初からなく。
もちろんCCCDがどうとかいう流れは全然知らず。

そしたら突然、なにこれ?って感じ。
しかもなぜにカーネーション?

で、ちょっとCCCDについて見て回ってみたんですが。
びっくりしましたねぇ。
レコード会社も電器メーカーも、ようするに関わってるとこが誰一人として
動作保障してないもんが普通に売られてるんですね。
(んなことも知らなかった無知な私)

で、まるでプロ野球界の合併・再編のような反対を受けてるらしい。

「CDが売れないのは違法コピーのせい、という確実でない根拠で」
「会社が自分たちの利益のためだけに」
「音楽業界の経営とか、根本的なことを考えなおすこともしないで」
「音質劣化するとわかっているのに・・アーティストをバカにしている」
「動作保障もなく使えとか、音質悪いもの聴けとか、ファンをなめている」
「純粋に音楽を楽しんでる人たちのことを考えていない」

・・・ねぇ。なんだか球界再編にそっくりです。

どこも同じなんですかね。確かに会社の利益も大切なんだけど。
選手や音楽つくる人を軽視する、
彼らが本来のコトに集中できる環境をつくれない業界。

そして、
野球業界経営者に無視されているファン、
音楽業界経営者に「泥棒扱い」されているファン、
どちらもファンにとってはむごいことです。

っていうか、ファンを楽しませることでお金もらってる仕事じゃないの?
見る人・聴く人にとって魅力あるものを生み出すことが第一じゃないの?
(もちろん、見る・聴く側の姿勢も問われるところです)


CCCDって、少なくともカーネーション支持層とは確かに相容れない、
というか、必要ないじゃんってことがわかりました。
カーネーション好きって、たぶんコピーでいいやって思わないもん。
ちゃんとしたCDで買って持っていたいって思うもん。

いくらレコード会社の方針とはいえ、一種の欠陥品であり、
人を泥棒扱いするようなCCCDなら買わないって人も出てくるわけだ。

そこに追い討ちをかけるようにマネージャーさんが
CCCDなら買わないって人に「そんな程度かと情けない、がっかり」とか「おひねりだと思って、聴かなくてもいいから買って」みたいなこと言い出したら。うーん、腹立つだろうなぁ。
(大体、普通のCDでもミニアルバムじゃ買わない私なんかファン失格になってしまう)

カーネーションファンじゃなくても、この人のCDは買って聴きたい、
と思う対象がある人だったら、やっぱり腹立つだろうなぁ。

「買わないんじゃない、怖くて買えないんだ」
「聴きたいからCD買ってるんだ、おひねりだと思って買ってるんじゃない」
・・・って怒りたくなるだろうなぁ。

(ネタ降ってきたから騒ぎたいだけの人ももちろんいたんだろうけど。
公式BBSに「バカ」とか平気で書くような人には何も語る資格はナイ。)


あぁぁぁぁ。こんなこと書いてるだけでエラく長くなっちゃったよ・・
DVDの感想書こうと思ってたのに・・・明日にしよう・・・。
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by namit100 | 2004-09-05 21:48 | 音をきく

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